腸内環境を育もう。〜もち麦編〜

女性の方が便秘になりすいと聞きますが、私自身も若い頃、当たり前のように便秘でした、、そんな私に目から鱗の出来事が。今から20年以上前に初めて「酵素玄米*」を食べた時のこと。その翌日のお通じといったら、、とにかく気持ちよかった(笑)便秘は自分の体質?と思っていたけど、食事ってこんなにも影響するの?!と。それから少し食事を見直し便秘が改善。すると便秘だけじゃなく、体調、メンタル共に調子が良くなっていきました。

酵素玄米* 玄米、小豆、塩を一緒に炊き、3〜4日間熟成させたもの。熟成させることで酵素の働きが活発に。玄米の豊富な食物繊維と酵素により、便秘改善など腸内環境を整える効果が期待される。

腸内環境は大地のような私たちの土台

体の免疫細胞の約7割が腸に集まっていると言われ、単に消化器官としてだけではなく私たちの健康を土台として支えています。また「第二の脳」とも呼ばれ、脳と密接につながっています。腸内細菌は、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの生成にも関わっており、心の安定とも深く関係しています。

腸内環境を育もう。

顔や性格がみんな違うように、腸にも個性があります。だから何をすれば、何を食べれば良いかも人それぞれ。季節によっても、生理周期によっても腸内環境は刻々と変化しています。なので、色々お試ししながら自分の腸と見つけていくこと。そして腸内環境を整えるのは、一時的ではなく継続していくことが大切です。なので無理をせずに腸内環境を育み大地を耕しましょう。

おすすめ食材 もち麦ごはん

ここ数年、取り入れているのが「もち麦ごはん」です。白米に混ぜて炊くだけで、毎日の主食から自然に腸活ができるのも続けやすいポイントです。

もち麦は、白米の約20倍もの豊富な食物繊維。嬉しいことに水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方をバランスよく含有。その中でも水溶性食物繊維「β-グルカン」は、血糖値の急上昇や腸内での脂質の吸収を抑制したり、血中のコレステロールを軽減させてくれたり、ありがたい作用がたくさんの食材です。

写真のもち麦は色付きですが、白色のものもあるので白米好きな家族がいる方にも受け入れやすいかもしれません。味はクセはありませんが、食感は白米とは異なり、プチプチ、ボソボソ、モチモチ感を併せ持っている印象です。