受講生の声 〜セラピストのケーススタディ〜
「セラピストのケーススタディ」オンライン講座の受講生の方のアンケートのご紹介です。
- 一番よかったのは自分の意識が変わったことで、以前よりもっと、お客さまのからだと向き合うことが楽しくなりました。響くところに触れ、変わってゆくのを待つ、自分も心地よく、相手も共鳴してゆるんでいけるような組み立て方、すごくいいなと思いました。引き算の施術というか、今まで、硬さにフォーカスしすぎていましたし、セラピスト側だけでがんばりすぎていたのかもと気づきました。今の自分にぴったり必要なお話がたくさん聞けて、うまく言えないですが、目からウロコみたいな感覚になりました。コンサルのほうも、声かけの仕方を変えてみるだけでも具体的に答えてもらえることが増えたり、さっそく変化を感じています。私自身の施術後の身体の消耗も減ったように感じてます。今のままのやり方で何歳まで仕事できるかな・・・と思っていたので、トリートメントの組み立て方を考え直すのにとてもいい機会でした。(コンサルテーション編 & 施術の組み立て方とからだのサイン編受講)
- その方によりそう。セラピストひとりで作るのではない。という基本をまた振り返れて良かったです。さらに合わせてケーススタディーをお聞きできて具体的なシーンをイメージ出来ました。施術の短い時間で信頼を築く事に気後れしてしまったり、正解はないけれど正解を求めて悩んだり、焦ったりしてしまったり、迷いが出たり…そんな気持ちにまた力をつけたいなと思ってたので、色々な経験を聞けた事が本当に今後の心持ちの厚みになりました。また、体のサインとポイントはとても参考になりました。感じる先になにがあるか?をさらに感じながら施術していけるよう意識してみようと思いました。(コンサルテーション編 & 施術の組み立て方とからだのサイン編受講)
- 受講して良かったなーとおもいました。本当に勉強になりました。相手が主役、感じる、寄り添う、引き出す。大切な事。わかっているはずでも、自分の思いの方が強くなっていることに気づきます。言葉の間合い、空間、全てで作られます。だから、先生のトリートメントは、心も身体も解放して快方に向かうのですね。(コンサルテーション編受講)
- 毎回同じような施術になってしまうことに対してや、お客様の主訴に対してのアプローチの仕方など、これで良かったのだろうか…と、迷うことがあって受講したのですが、お話し下さった事を聞いていたら、毎回同じことをそんな気にしなくても良いし、同じと言っても、お身体に触れてるうちに微妙にすこーしやる事が違ったりしてる事があったなぁ~と気付きました。講座を受けて軌道修正したような感じがして、定期的に学ぶ大切さを感じました。( 施術の組み立て方とからだのサイン編受講)
- 現役のセラピストさんなら、すぐに現場で活かすことができて自分には足りないなぁ、と感じていた部分を埋めてもらえる講座でした。からだの見方だけでなく、セラピストとしての心構えも初心に戻って勉強になり、講座を受けているうちに、セラピスト=人としての在り方が現れるなぁと感じました。
コンサルも施術も、これが正解!というものが無いので、こんな観点もあるよ~というスタンスが私にはすっと入ってきました。貴重な時間でした。ありがとうございました!(コンサルテーション編 & 施術の組み立て方とからだのサイン編受講)
セラピーの現場での実例と共にセラピストの役割、コンサルテーション、安全に行うための工夫、施術の組み立て方、からだの見方をまとめてお伝えするオンラインクラスです。
- コンサルテーションと安全性編
- 施術の組み立て方とからだのサイン編